毎月初めに,グラウンド中心付近で地上1メートルの放射線量を測定しています。 測定継続中です(2024/12/02更新)。
ICRP勧告における管理された*1線源からの一般公衆の年間線量限度(医療被曝を除く) 1mSv/year=0.23μSv/h(環境省の 算出根拠*2)を下まわっています。
アイソトープ研究センター廃止に伴い,2017年10月に測定終了しています。
アイソトープ研究センターの境界(東西南北)にガラスバッチを取り付け, 毎月の積算の放射線量を測定していました。 日本の法令では,事業所境界での線量限度は250μSv/3月=1 mSv/年となっています。 センター創設以来,一度も放射線を測定したことはありませんでした。
2011年3月の福島原発事故以後,50月にわたって放射線が測定されました。 東西南北のうち,最大で6.7 mSv/50月=1.608 mSv/年となりました。 健康被害がでるような線量ではありません。
2015年5月以降,放射線は検出限界以下でした。